◆心情
武人の作法を解さぬ身で申し訳ありませんが、
せめて死合の望みだけは叶えて差し上げましょう。
銀誓剣術士団ＳＳＭが一人、薙刀使いの氷川小雪――参ります。

◆方針
又七様と相対します。
倒れる寸前まで攻撃に専念しますが
雷様の指示がある場合は可能な限り従います。

◆戦闘
初手のみ一対一。名乗りを上げた後に全力の一撃を。
結果如何に関わらず力比べは一手のみとし、後は勝利の為に全力を尽くします。

斬人様と連携を取り二対一を極力維持。
立ち位置に気をつけて他の戦闘を邪魔せず、邪魔されないように。
どちらか片方に攻撃が集中した場合は一旦下がるか前に出て庇う形で。
攻撃はさよならの指先を最優先で使用し、尽きた後は通常攻撃です。

他の方より先に決着が着いた場合、静観か劣勢の方への加勢を自身の状況に応じて行います。

◆戦闘後
黙祷を捧げ、又七様達のご冥福を祈ります。
日頃の鍛錬より遙かに貴重な経験をさせて頂いた事への感謝を込め、
いつの日か必ず又七様のいた高みまで辿り着く事を誓います。

◆備考
一人称はわたくし。口調は常に丁寧
呼び方は年齢性別問わず「名前＋様」

●アビリティ
さよならの指先奥義×８

●文字数
461文字