◆心情
このような話は何度聞いても慣れませんね…ナツミ様や子供達の事を思うと気が重いです
ただの自己満足なのでしょうけど、せめて納得して逝って頂ければ少しは楽になれるでしょうか…
◆行動
待機班として行動
アパートの窓から見える場所に狐姿でレアーナ様とペアで犬の振りを
子供達の帰宅を確認後、狐姿のままナツキ様の部屋に
◆説得
ナツミ様が既に亡くなっている事を誰かが指摘するのを待って狐変身を解除
先程までの狐が自分だと話し、信じて貰えないようでしたら目の前で再度狐変身を
まずは常識では考えられない事が実際に存在することを信じて頂き、説得に加わります
「信じられないのも無理はありません。ですがこの世には普通の人が知る事の無い世界が存在するんです」
「先程までの狐がわたくしです。狐が人に化け、死者が蘇り血を求める…ナツミ様は既に、そんな世界に踏み込んでしまっているのです」
「わたくし達は悲劇を止めたくてここまで来ました。残酷な事を言っているとは思いますが…ナツミ様はもう子供達と一緒にいる事は出来ないんです」
◆戦闘
説得が成功した場合は手出しせず、失敗した場合は七星光で石化を狙います
止めは他の方に任せ、出来るだけ傷が少なくなるよう注意を
◆戦闘後
黙祷後、病死に見えるよう部屋を整えて退散します
◆備考
狐変身時はホッキョクギツネに酷似
呼び方は年齢性別問わず「名前+様」
口調は常に丁寧。戦闘時以外はややおっとり
◆文字数:591文字
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